EU ORGANIC / SIP SAP
EU産有機農産物マークについて
自然の恵みを、そのまま届けるために。
SIP SAPでは、白樺樹液本来の価値を大切にするため、原料だけではなく、生産方法や品質管理にも目を向けています。
その品質を支える基準の一つが、EU有機認証と、商品に表示されるEU産有機農産物マーク(The EU Organic Farming Logo)です。
このマークは、食品の生産・加工・輸送・保管などがEUの有機農産物に関する基準に沿っていることを、認証機関による審査を通じて確認された商品に表示できるものです。
EU産有機農産物マークとは
EU産有機農産物マークは、EUの有機生産に関する基準を満たした食品であることを示す、EU共通の認証ロゴです。
第三者である認証機関の検査を受け、基準に適合した事業者や商品だけが、このマークを表示できます。
01
第三者機関による認証
生産者自身の判断ではなく、認証機関による審査と確認を経て表示されます。
02
生産から流通までを確認
生産方法だけでなく、加工、輸送、保管なども含めた基準が設けられています。
03
EU共通の視覚的な目印
消費者が有機商品を見分けやすくするため、EU域内で共通のロゴが使われています。
04
表示には条件がある
一定の有機原料割合など、定められた条件を満たした商品に限り表示できます。
「Organic」と表示するための、認証と管理
EU加盟国で食品に「Organic」と表示するためには、EUの有機生産に関する規則に従い、認証を受ける必要があります。
認証は、一度取得すれば終わりというものではありません。事業者は、原料の管理、生産工程、加工、保管、出荷などについて記録を残し、基準に適合した状態を維持することが求められます。
有機認証は、商品のイメージを表す飾りではなく、定められた生産と管理の仕組みを確認するための制度です。
また、EU有機ロゴの近くには、認証を行った管理機関のコード番号や、農業原料が生産された地域に関する表示も必要とされています。
EU有機認証と、日本の有機JAS
日本にも、EU有機認証に相当する制度として「有機JAS」があります。
有機JASは、有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを、登録認証機関が検査し、認証された事業者が有機JASマークを表示できる制度です。
European Union
EU有機認証
EU域内で有機食品として生産・表示・流通させるための共通制度です。
Japan
有機JAS
日本国内で「有機」「オーガニック」などと表示して販売する際に必要となる日本の認証制度です。
日本国外で有機認証を受けた商品であっても、日本国内で「有機」や「オーガニック」と表示して販売する場合には、日本の制度に沿った有機JASマークの表示が必要です。
有機食品とは
有機食品とは、農薬や化学肥料などの化学物質にできるだけ頼らず、自然界の力を生かして生産された食品を指します。
自然の力を生かした生産
農産物、加工食品、飼料、畜産物など、それぞれの基準に基づいて生産・加工され、認証された商品に有機認証マークが付けられます。
ただし、「有機」という言葉は、単に自然なイメージを示すものではありません。認証制度では、生産方法や使用できる資材、記録管理などについて具体的な基準が定められています。
SIP SAPとEU有機認証
SIP SAPの原産国であるリトアニアで、第三者認証機関にあたるのがEKOAGROS(エコアグロス)です。
SIP SAPでは、以下の商品がEU有機認証を受けています。
EU Organic Certified
- Pure
- Mint
- Lemon
- Ginger & Lime
白樺樹液という自然の恵みを届けるからこそ、どのようにつくられ、どのように管理されているのかまで大切にする。
EU有機認証は、SIP SAPが向き合っている生産背景と品質管理を知るための、一つの大切な目印です。
自然の恵みを伝えることは、その背景にある生産と管理を、誠実に伝えることでもあります。